12月9日の業務報告です。
KGL最終節及びOFL第二代表決定戦が、長浜ドームで実施されました。自身8年ぶりの長浜ドームでしたが、
相変わらず周囲の景観から浮いておりましたね…。

第1試合は、サウスベアーズ対ジョーカーズのKGL全勝対決。
取られたら取り返す。
双方譲らない展開で、試合は第4Qに。
20-13、ジョーカーズリードで残り時間1分。
サウスベアーズ執念の攻撃がジョーカーズを追い詰めます。
しかし、サウスのギャンブルを退け、ジョーカーズがKGLを制覇しました。続く第2試合は、アグレッサーズ対チェックメイトの、
プレーオフ最後の一枠を賭けた試合。
こちらは互いに守備が奮起し、0対0のまま第4Qが終了。
タイブレイクの末、アグレッサーズがチェックメイトを破りました。「最後の1秒まで目の離せない名勝負の数々にご期待ください」今年のイヤーブックにてOFLの某評議員長が挨拶しておりましたが、
まさに最後の最後まで勝負のわからない名勝負でした。
来年こそは、奈良ツインズがプレーオフへ殴り込みをかけられるよう、
各自が取り組んでいきましょう。
それと、当日の試合後に行われた会議にて、
ツインズの新評議員がデビューしましたよ。
(色々な意味で)フレッシュな手腕に、ご期待ください。PR